進撃の巨人1〜3巻

　　

巨人が人類を支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、100年以上の間かりそめの平和を保ってきた。だが、壁を越える超大型巨人の出現により平和は崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

見本で読んだ進撃の巨人1巻の続きが気になって気になって、3冊全部買ってきて読破。面白いなー！
先が気になって、ページをめくる手が進む進む！！いろいろ謎や伏線も仕込んであるし、4巻発売が待ち遠しいです。4巻は4月8日発売！

以下にちょっとだけ考察。もう言い尽くされてるだろうけど、メモってことで。

巨人は人類の発明した兵器で、全部誰かが乗り込んでるんじゃないかなぁ…仕留められるのは首の辺りだけ＝エレンは巨人の首の当たりに取り込まれてるし。巨人に色々サイズがあるのも、操る人の能力によってサイズが変わるとか。生きるための食事も、繁殖も必要ないって、生き物としておかしいもん。で、超巨大巨人はエレンの父…呼び出された巨人は、力を解除すると水蒸気になってしまうみたいだから、突然消えたり現れたりするところと符号するし。

絵は、下手だと言われまくってるみたいですが、彼岸島が読めれば余裕ですｗというか、すごく躍動感のある絵が描ける人だから、全然問題ないと思うなー。キャラ的には、ミカサとアルミン、リヴァイ兵士長辺りが今のところ好きです。

しかし巨人フィギュアはいらないと思うｗ赤色筋肉が怖過ぎるよ！魔除けにはなりそうですがｗ